いま大人気！おさえておきたいLED水銀灯照明の特徴をご紹介！
LED水銀灯照明は75％節電効果！電気代が安くなる照明！
メタルハライドランプを含めた水銀灯は、工場の倉庫やオフィスなどで活躍しています。一方、様々な魅力を持つLED照明の登場により、水銀灯タイプのLEDである「LED水銀灯照明」への切り替えを検討するケースも増えています。
切り替えのメリットのひとつが、節電効果です。LED水銀灯照明は水銀灯の1/4程度の消費電力で点灯できるため、約75％もの節電効果を期待できます。さらに、水銀灯と比べてランプ発熱を抑えられるため、空調の負荷が減り冷房効率が上がりやすくなります。その結果、電気代を抑えることができるのです。
電球買い替えコストの削減！LED水銀灯の寿命は40,000時間
LED水銀灯の寿命は、約40,000時間といわれています。水銀灯の寿命は、3,000～12,000時間程度とされているので、LED水銀灯に切り替えることで電球の交換頻度を大幅に減らすことができるでしょう。その分、電球の買い替えに必要なコストの削減につながります。
また、高所に設置されていることの多い水銀灯は、電球交換にも手間がかかりがちです。寿命が長いLED水銀灯を使用することで、電球交換にかかるコストも手間も減らすことができるのです。
発光ダイオード使用で漏電や火災リスクを軽減する！
LED水銀灯には、性能面でもいくつかのメリットがあります。まず、水銀を使用していないため、破棄する際は安心・安全に処理できます。
また、一般的にLED水銀灯にはフィラメントやガラス素材は使われていません。そのため、落として割ってしまったときに破片が飛び散ってケガをする、といった思わぬリスクを避けることができます。さらに、発光ダイオードを使用しているため、漏電の可能性が低く、火災につながるリスクも低いといえます。